DropKeyboardは、キーが大きいカスタムキーボードを提供します。標準のキーボードが小さくて使いづらい、障害を持った子供たちを想定して開発しました。
キーボード一画面のキーの数を、5〜10個程度に抑えました。一つ一つのキーが大きくなっています。指先の微細な動作が苦手な子でも、使えることを目指しています。
キーボードは、すべてのiOSアプリで利用することができます。設定画面でキーボードを追加した後、キーボード切り替えボタンを使って、DropKeyboardのキーボードに切り替えることができます。
入力する文字のタイプは、カスタマイズ可能です。ひらがな、カタカナ、数字を組み合わせることができます。キーボードの高さは、3種類から選択することができます。
タッチ操作が苦手な子のための設定があります。予期しないスクロール領域のバウンスが発生しないよう、制御することができます。また、画面タッチ後に指が動いてしまって入力が認識されない場合のために、画面タッチ直後に入力を行う設定があります。